NC旋盤の動的試験法に関する研究(第2報) : 最高工作精度試験の指標
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概要
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This paper deals with a practical accuracy test procedure for NC lathes. Ratios of feed pitch component and the maximum component having longer pitch than the feed one of surface roughnesses are used for finding the highest practical accuracy of the lathes. Free cutting brass and diamond are used for the test workpieces and cutting tools respectively. 32 NC lathes are tested with the test procedure proposed and the test result showed that at first .the accuracy is slightly deteriorated with used years but is sharply deteriorated and scattered when over 5 years. It is verified that the 95% confidence limits of the test results are less than 0.02mm/rev.
- 公益社団法人精密工学会の論文
- 1985-11-05
著者
-
安井 武司
金沢市異業種研修会館
-
折田 三弥彦
(株)日立製作所日立研究所
-
折田 三弥彦
(株)日立製作所
-
安井 武司
金沢大学工学部
-
加藤 辰朗
松下電器(株)
-
吉田 博幸
石川県工業試験場
-
大浦 利夫
石川県工業試験場
-
丸山 久男
石川県工業試験場
-
吉田 博幸
石川県工試
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