ASCAPLOTによる極光出現頻度の推測
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概要
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1959年及び1960年のAscaplotに対し,簡単な統計をとって,昭和基地における極光の時間空間的出現頻度を求めた.極光は特に南方によく出現し,また真夜中以後に出易いが,著しい季節変化はない.1959年のデータについてはK磁気指数との相関を調べ,K指数と極光活動度が略比例すること,並びにK指数の大きい場合,極光帯は低緯度側に拡がることが確かめられた.
- 国立極地研究所の論文
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