脱共役剤の作用と酸化的リン酸化共役機構
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概要
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A number of studies on the mechanism of uncoupler action appear to be incompatible with the chemiosmotic hypothesis which assumes that bulk proton electrochemical gradient (Δμ^^〜_H) is the only intermediate linking between oxidation and phosphotylation in mitochondria. Decouplers such as general anesthetics seem to induce uncoupling by releasing protons from intramembrane proton pathway or inducing the proton slip of proton pumps. Uncoupling by weakly acidic uncouplers could be a mixture of the collapse of Δμ^^〜_H and the decoupling (or proton sliping).
- 日本生物物理学会の論文
- 1992-03-25
著者
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