1T48 上皮ガンの枝分かれパターン形成の数理的研究
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 日本生物物理学会の論文
- 1997-09-05
著者
-
巌佐 庸
九州大・院理・生物
-
望月 敦史
自然科学研究機構・基礎生物学研究所理論生物学研究部門:総合研究大学院大学・基礎生物学専攻:jst・さきがけ
-
望月 敦史
九大・理・生物
-
巌佐 庸
九大・理・生物
-
遠矢 周作
九大・理・生物
関連論文
- 進化としての発癌プロセス(生物学的時間とスケール変換) (離散力学系の分子細胞生物学への応用数理)
- 1S19 ゲノムインプリンティングの数埋 : 差次的遺伝子発現の論理
- DDT の生態リスク評価 : 生物濃縮がもたらすセグロカモメ集団の絶滅リスクの試算
- 劇的な進化を引き起こす交叉の働き : 遺伝的アルゴリズムの数学的解析
- 老化の進化学 (1月第1土曜特集 老化のメカニズムを探る) -- (老化モデル)
- 生物のかたちづくりの数理
- ゲノムインプリンティングと進化--遺伝子コンフリクトの結末 (特集 ゲノムインプリンティングと疾患)
- 近所付き合いは社会的相互作用の進化にどのように影響するのか(社会学における進化論的アプローチの可能性)
- 和音認知に於ける学習の重要性
- 鳥類の配偶者選び--よく子の世話をする雄を求めて (特集 性の進化)
- 植物集団の栄枯盛衰を格子モデルで調べる (人工生命--生命現象のシミュレ-ションと再構成)
- シアノバクテリア概日リズムの分子機構を数理的に解明する
- 格子上の集団における協力の進化
- 協力行動の進化モデル : 格子上での繰返しゲームについて(1995年度日本基礎心理学会第2回フォーラム発表要旨)
- 森林群集の数理的解析(森林群集はどこまで解明されたか)
- 熱帯多雨林で樹木の種の多様性が高いのはなぜか?
- 縞枯れ現象の数理モデル
- 3R01 Cell Sortingの実験写真パターンから, 肢芽形成に伴う接着力の変化を数理的に予測する.
- 遺伝的組換えが劇的適応進化を誘発する効果について
- 変動環境における保全戦略の数理的研究 : 最適保全努力と調査努力
- Shigesada, N. and K. Kawasaki (1997) Biological Invasions : Theory and Practice. xiii+205 pp. Oxford University Press.
- 種生物学研究における数理生物学の役割(種生物学研究20号記念特集)
- 森林生態系 : 地球変化の研究へむけて(森林系研究の展望 : シュートから地理分布動態まで)
- 分子系統樹から進化史における生物の絶滅率を推定する(第26回シンポジウム : 分子系統学の現状と展望)
- 第1部 総論 : II.研究の現状と展望 : 2)教育・研究者養成の現状と問題点 : 1)教育上の問題点
- 第1部 総論 : II.研究の現状と展望 : 1)各分野の研究の現状と展望 : 15)理論
- 生態学で, 数理モデルはどのような役割を果たせるのか(数理生態学の魅力)
- 生命現象は一般的定式化がどこまでできるか?
- 1P202細胞間反撥の強弱によってつくられる体軸に沿って勾配のある細胞配列
- 概日時計の理論的研究
- 3PD015 メダカ錐体モザイク形成の数理的研究
- 接着力に依存した細胞のパターン形成 : 接着力の推定と魚類錐体モザイク
- 細胞分化モデルによる魚類錐体モザイク形成の研究
- 1T51 魚類網膜の規則的な錐体モザイク形成に関する数理モデル
- 1T48 上皮ガンの枝分かれパターン形成の数理的研究
- 細胞選別理論の最近の発展
- 確率モデルを用いたCell Sortingの研究 : パターンから接着力を読み取る(ポスターセッション-離散多体系、生物、粉体、交通流など-,複合系II要素と全体-現象論の視座-,研究会報告)
- S2-2 進化生態学と微生物生態学(シンポジウム2「微生物の進化と生態」,第21回大会シンポジウム)
- 獲得免疫応答パターンの動的最適化による解析
- 生物の行動と生長に関する適応戦略論
- 生物集団の絶滅はどのように起こるのか--分子系統樹から絶滅率を推定する (生物はなぜ絶滅するか)
- 絶滅確率による生態リスク評価 (総特集 水産資源の保全への新展開)
- ゲノム刷込みの進化:コンフリクト説ではどこまで説明できるのか?
- 保全生物学の数理モデル (総特集 資源管理の数理的研究)
- 個体数変動の確率性と絶滅のリスク評価 (生物多様性とその保全) -- (絶滅のプロセスとリスク評価)
- 走化性乱歩による集合モデル
- 1SA-05 生体分子ネットワークの構造とダイナミクス : 既知から未知を予測する(1SA 生命ネットワークのダイナミクスとロバストネス,日本生物物理学会第49回年会(2011年度))
- 生物物理の未来