母子関係からみた神経性食欲不振症 : 母子一体感を得ることの重要性について
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概要
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We can see many reports concerning research that the mother-child relationship is a serious matter in anorexia nervosa, but cannot find reports which take into consideration of the mother-child relationship in connection with treatment of anorexia nervosa. Recently we treated 15 cases anorexia nervosa patients and found that 14 cases had bad and weak mother-child relationship in their early stage of their development. In these cases, when patients got lots of their mothers love, they became better and better. We believe that it is very important that anorexia nervosa patients get good and stark mother-infant relationship.
- 日本心身医学会の論文
- 1986-06-01
著者
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