小学校理科教育におけるコンピュータの活用(II) : 第6学年理科に《試験管の使い方》を位置づけて
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概要
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小学校理科教育におけるコンピュータの活用方法のひとつとして、実験器具の使い方を学習するソフトを開発し、実習による授業・VHD視聴による授業と比較しながらその有効性・実用性を探る基礎研究を行った。その結果、コンピュータの活用は児童の学習意欲を喚起させるものであり、知識定着には有効であるが、実技定着という面では高い学習効果が期待できないことが明らかになった。
- 日本教育情報学会の論文
- 1991-08-21
著者
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