マルチメディア・通信の国及び地方自治体における利用
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概要
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パソコンの機能や映像圧縮技術の向上、インターネットの急速な普及等情報発信機能の向上等を基盤として、国や地方自治体の生涯学習・社会教育の場面において、マルチメディアや通信を利用した新しい教育への取組が始まっている。しかし、テレビゲーム機のネットワーク機器化、500ドルパソコンに見られるインターネット技術を駆使したパソコンの普及等、インターネットをバックボーンとした、各家庭での遊び、教育、ショッピング、ホームバンキング等多面なパソコンの利用・ネットワーク機器の家電化、マルチメディアの家庭への浸透が予想されることから、国や地方自治体の行うマルチメディアやネットワークを利用した教育への取組は、社会のマルチメディア化に遅れないよう、今後益々深化させる必要がある。
- 日本教育情報学会の論文
- 1996-08-08
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