衛星インターネットの教育利用
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概要
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通信衛星を利用して, 国立オリンピック記念青少年総合センターを親局, 全国に27箇所ある国立青年の家や国立少年自然の家を子局としたLAN間接続, 「衛星インターネット」システムの開発を行った.この結果, 離島, 過疎地等の通信インフラストラクチャーの未整備な地域で, ネットサーフィンによる情報収集, イントラネットによるイベント情報や学習情報事例データの収集・データベース化, ホームページでの施設の利用情報の提供, インターネットを利用した双方向のイベント, 地域への学習情報提供サービス等インターネットの教育利用が可能となった.
- 日本教育情報学会の論文
- 1998-10-30
著者
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