衛星インターネットの教育利用
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概要
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通信衛星を利用して、国立オリンピック記念青少年総合センターを回線設定などの制御を行うHUB(親)局、27か所の国立青年の家や少年自然の家を超小型地球局-VSAT (子)局とした独自のインターネットバックボーン"衛星インターネット"の稼働を開始した。この結果、離島、過疎地等高度通信インフラストラクチャーの未整備な地域での教育施設のインターネットの教育利用や、イントラネットによるイベント情報や学習情報事例データを収集・データベース化、ホームベージでの情報提供等、地域への学習情報提供サービスが可能となった。
- 日本教育情報学会の論文
- 1998-08-03
著者
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