スピーチの延長としてのディベートの実践(国語科)(教科研究)
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概要
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本校で2単位の国語表現が高校3年生に導入されて以来、「書くこと」・「話すこと」の2本柱で授業が行われてきた。「話すこと」では、自分の持っている意見を3分程度にまとめ、クラスの前で主張する「スピーチ」が行われている。本年度は「スピーチ」の延長として、与えられた題材に対する意見を集団でまとめ、それをもとに討論し合う「ディベート」を実践した。
- 名古屋大学の論文
- 1994-09-15
著者
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