熊本市の事故多発地点における道路構造の検討
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
近年、わが国では自動車台数の増加に伴って、交通事故も増加している。交通事故の起こる原因としてはドライバー的要因、自動車的要因、環境的要因の3つに大別される。本研究では熊本市の交通事故多発地点について環境的要因、とくに道路構造と事故との関係を検討し、道路構造上の問題点を取り上げ、より事故の起きにくい道路構造を提案する。
- 崇城大学の論文
著者
-
渋谷 秀昭
崇城大学工学部環境建設工学科
-
澁谷 秀昭
崇城大学 工学部環境建設工学科
-
村田 重之
崇城大学 工学部環境建設工学科
-
長友 恒司
崇城大学大学院工学研究科
-
村田 重之
崇城大学工学部環境建設工学科
-
澁谷 秀昭
崇城大学工学部環境建設工学科
-
喜納 綾子
崇城大学工学部環境建設工学科
-
村田 重之
崇城大学工学部エコデザイン学科
関連論文
- 熊本市の交通事故多発交差点の道路環境および構造の検討
- 昭和57年長崎豪雨の土石流災害の実態調査と危険度予測法の一提案
- 地すべり粘土のクリープ強度定数の一推定法
- 1784 降雨時斜面崩壊へ及ぼす浸透地下水の影響
- 3軸伸張状態において浸透水を受ける砂のせん断強度特性
- 最終処分場埋立焼却灰の地盤工学特性に関する基礎的研究
- 災害弱者施設の防災に関するアンケート調査
- 熊本市の事故多発地点における道路構造の検討
- 1999年6月広島豪雨災害に関する住民意識調査 : 広島市を対象として
- 中型模型斜面を用いた落石速度の計測とその推定
- 鹿児島県出水市針原川流域の斜面崩壊とその安定解析
- 斜面を転倒する落石の速度と衝撃力の計測(第1報)
- 地方自治体の財政から見た地域の実態と地域おこしによる波及効果
- 熊本県の過疎の実態と地域おこしに関する研究
- 浸透水の作用を受けた模型地盤の強度低下
- 1990年7月豪雨による熊本県阿蘇郡一の宮町古恵川の砂防・治山ダムの破壊と流出土砂量
- 1988年5月豪雨災害に関する住民意識調査--御船町を対象として
- 基盤から浸透水の作用を受ける模型斜面の強度低下と土中水の流れ
- 浸透地下水の作用を受ける斜面の安定解析
- 斜面崩壊時の降雨に基づく危険雨量の推定
- 斜面背面からの浸透水による斜面崩壊実験-続-
- 急傾斜地帯の住民の防災に関する意識調査
- 斜面背面からの浸透水による斜面崩壊実験
- 締固めた飽和・不飽和灰土のせん断強度特性
- すべり面上の材料の相違がせん断強度特性に及ぼす影響について
- 過疎地における小・中学校の休・廃校が地域社会に及ぼす影響
- 木山川水系河川浄化プロジェクト
- 坪井川水系水質調査プロジェクト
- 坪井川水系水質調査プロジェクト