日本産バレイショ品種と北米品種のRAPD法による遺伝的変異の評価
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概要
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日本産バレイショ品種と北米の加工用品種の遺伝的多様性を比較するため, それぞれ8品種についてRAPD分析法によりDNA変異を比較した。14種類のプライマーを用いて36本の多型を示すバンドを検出した。異なるバンド数の平均は, 日本品種間で14.4本, 北米品種間で13.9本であり, 両品種群間では14.7本で, これらに有意な差は見られなかった。したがって, 日本品種と北米, 品種の持つ遺伝的変異は極めて類似していると考えられる。
- 神戸大学の論文
著者
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保坂 和良
神戸大学農学部附属農場
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保坂 和良
神戸大学農学部附属食資源教育研究センター
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小川 慶一
カルビーポテト株式会社
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保坂 和良
神戸大附属農場
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保坂 和良
神戸大学自然科学研究科
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小川 慶一
カルビーポテト
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