サロマ湖の海氷・気象観測 : 1996年11月〜1997年11月
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概要
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サロマ湖は毎年冬期間結氷する。サロマ湖のキムアネップ岬に設置された5mの気象塔で通年の気象観測が、また湖の中央部では水温の連続観測が行われている。このサロマ湖の1996年11月から1997年11月までの日平均、日最高、日最低気温、日平均、日最高風速、日積算日射量等の気象要素及び水温観測について報告する。また、1964年から観測されている湖面の結氷状況について報告する。
- 北海道大学の論文
著者
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青田 昌秋
北海道大学低温科学研究所
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白澤 邦男
北海道大学低温科学研究所附属流氷研究施設
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高塚 徹
北海道大学
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石川 正雄
北海道大学
-
白澤 邦男
北海道大学
-
池田 光雄
北海道大学低温科学研究所
-
藤芳 義裕
サロマ湖養殖調査研究センター
-
青田 昌秋
Institute Of Low Temperature Science Hokkaido University
-
藤芳 義裕
サロマ湖養殖漁業協同組合
-
Aota Masaaki
Sea Ice Research Laboratory Institute Of Low Temperature Science Hokkaido University
-
Ishikawa Masao
Institute Of Low Temperature Science Hokkaido University
-
池田 光雄
北海道大学
-
Takatsuka Tohru
Institute Of Low Temperature Science Hokkado University
-
青田 昌秋
北海道大学 低温科学研究所
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