燧灘の水温・塩分等の分布状況の基礎調査
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
The geographical distribution of sea water temperature and salinity were investigated in the sea of Hiuchi-Nada for a recent decade (1985-1994) by using the survey-record (data bases) of Ehime Chuyo and Ehime Prefectural Fisheries Experiment Stations. The following results were obtained; 1) Salinity had a negative high correlation with sea water temperature in winter. 2) Sea water temperature and salinity were high in winter at the western area, and were low at the eastern area of the sea.
- 1997-02-28
著者
関連論文
- 燧灘の密度構造の調査
- 来嶋海峡西水道の流況の観察
- ADCP・STD による燧灘の観測
- 来島海峡南東部付近の潮流の特性について (II)
- 来島海峡南東部付近の潮流の特性について
- ADCP による豊後水道の潮流の流動構造の観測
- 弓削島・浜都湾の水温・塩分・密度の季節変動
- 弓削島・浜都湾の流況に関する基礎的研究 (I)
- 速吸瀬戸における密度構造と内部潮汐の観測
- 来島海峡と燧灘の航路標識に設置した係留系の特徴について
- 豊後水道における潮流に起因した黒潮系暖水の南北移動
- 備後灘の水温・塩分等の分布状況の基礎研究
- イメージスキャナ取り込み画像データの RESTEC データ形式へのフォーマット変換方法について
- 来島海峡東口付近の海上交通の現状について (II)
- 来島海峡東口付近の海上交通の現状について
- 韓国仁川塩田概要と国立海事高等学校訪問
- 燧灘の水温・塩分等の分布状況の基礎調査
- GPS と海水ポンプを利用した海面水温の観測
- 運航管理規程不遵守が指摘された旅客船の裁決例について
- 巡視艇・取締船等の取締りを目的とした灯火管制についての考察 : 灯火管制中の巡視艇・取締船衝突事件を例として
- 来島海峡西口付近の船舶交通の現状について
- 来島海峡の通航方法の変遷について