切削工具の境界摩耗に関する研究(第 2 報)
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概要
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Studies on grooving wear of cutting tool were continuously made after 1st report. In this study, the influencies of bur of workpiece at boundary portion and state of chip flow on grooving wear formation of tool at boundary portion were mainly examined in machining of stainless steel SUS304. The extent of bur formation was changed by changing tool rake angle and controlling contact length between tool rake face and chip. From this study, it is found that the influence of bur of workpiece on grooving wear formation is remarkable, and the extent of influence of bur on groove formation in case of machining SUS304 which the grooving wear is mainly caused by adhesive action between tool and work materials is larger than in case of carbon steel S55C which the grooving wear is mainly caused by the action of mechanical friction.
- 山口大学の論文
著者
-
北川 亮三
生産機械工学科
-
藤田 武男
工業短期大学部機械工学科
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大草 喜太雄
生産機械工学科
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大草 喜太雄
山口大学工学部
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藤田 武男
山口大学工学部
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藤田 武男
山口大学工業短期大学部
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藤田 武男
山口大学
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北川 亮三
山口大学
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