極超音速軸対称鈍頭物体のよどみ点近傍におけるアブレーションの実験的研究
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概要
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軸対称鈍頭物体のよどみ点近傍における局所ablation rateの測定結果の報告である.実験に使われた模型は,テフロンで作った数種の曲率半径をもつ半球で,光学的方法によって直接に局所ablation rateを測定する.よどみ点ablation rateとの比は下流方向へ単調減少しており,これは,物体頭部の曲率半径と主流よどみ点温度に関係している.主流よどみ点温度1100℃以上では,軸対称鈍頭物体のよどみ点近傍の実験結果と第一次近似理論との一致はかなり良好である.
- 宇宙航空研究開発機構の論文
著者
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佐藤 清
宇宙科学研究所
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辛島 桂一
西日本工業大学機械工学科
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辛島 桂一
東京大学宇宙航空研究所航空力学部
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辛島 桂一
東京大学宇宙航空研究所
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佐藤 清
東京大学宇宙航空研究所
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久保田 弘敏
東京大学宇宙航空研究所
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