<症例>14歳女児に認められた甲状腺乳頭癌
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概要
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A case of 14-year-old girl with thyroid papillary carcinoma is reported. She had cervical tumor with normal euthyroid function. Cold spot was indicated by ^<131>I-scintigraphy, while hot spot at delayed phase of ^<201>T1 scintigraphy on the tumor area. The inclusion body, thermoma body and hypercromatic cells were found in fine needle aspiration cytology. No lymph node metastasis was observed at hemithyroidectomy. No evidence of malignancy after 6 months of surgery was confirmed.
- 近畿大学の論文
- 1990-06-25
著者
-
安富 正幸
近畿大学医学部第1外科学教室
-
安富 正幸
近畿大学医学部
-
松並 展輝
近畿大学医学部第1外科学教室
-
森 亘平
近畿大学医学部第一外科
-
森 亘平
近畿大学医学部第1外科学教室
-
松並 展輝
近畿大学医学部第1外科学教室:(現)pl病院外科
-
和田 富雄
近畿大学医学部第1外科学教室
-
門田 今日子
近畿大学医学部第1外科学教室
-
北條 敏也
近畿大学医学部第1外科学教室
-
北條 敏也
近畿大学外科
-
北条 敏也
近畿大学医学部第1外科学教室
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