<短報>消化器癌の肝転移に対する肝シンチグラフィーの診断能の評価
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概要
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A total of 91 preoperative hepatic scintigrams of gastrointestinal malignances was correlated with operative findings. In 16 of 24 cases with proved hepatic metastases, focal defects were demonstrated (true positive ratio 0.67). In 61 of 67 cases without hepatic metastases, no focal defects were found (true negative ratio 0.91). Thus the hepatic scintigraphy was 67 per cent sensitive and 91 per cent specific for metastases. Predictive values of positives and negatives were 0.73 and 0.88,respectively. The method will remain indispensable for preoperative examination of hepatic metastases, although computer tomography has already been utilized.
- 近畿大学の論文
- 1979-12-25
著者
-
安富 正幸
近畿大学医学部第1外科学教室
-
桂 康博
近畿大学医学部第一外科学教室
-
安富 正幸
近畿大学医学部
-
石田 修
近畿大学医学部放射線医学教室
-
熊野 町子
近畿大学医学部放射線科
-
浜田 辰巳
近畿大学医学部放射線医学教室
-
浜田 辰已
近畿大学医学部放射線医学教室
-
田村 健治
近畿大学医学部放射線医学教室
-
土屋 文夫
近畿大学医学部放射線医学教室
-
下河辺 俊逸
近畿大学医学部放射線医学教室
-
田村 健治
近畿大学医学部放射線科学教室
-
桂 康博
近畿大学第1外科
-
桂 康博
近畿大学医学部第1外科学教室
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