<症例>特異的な臨床症状を示した甲状腺癌3例
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概要
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Three cases of thyroid cancer with a large cervical mass and anaplastic carcinoma were discussed in the clinical and histological study. Case 1 revealed psammoma bodies in the roentgenogram, and case 2 was identified as cancer cells in the aspiration biopsy. In the histological findings, case 1 showed papillary carcinoma with a large cyst, so-called cystic papillary carcinoma and intraglandular metastasis. Case 2 demonstrated cystic formation of the involved lymph nodes, because some cases of papillary carcinoma were clarified on so much secretion from cancer cells. Case 3 showed the giant cell type of anaplastic carcinoma, the prognosis of which was extremely poor. Therefore, the treatment of anaplastic carcinoma could be effective in intra-arterial infusion chemotherapy as a preoperative treatment.
- 近畿大学の論文
- 1979-09-25
著者
-
安富 正幸
近畿大学医学部第1外科学教室
-
安富 正幸
近畿大学医学部
-
相良 憲幸
近畿大学医学部第1外科学教室
-
岩佐 善二
近畿大学医学部第1外科学教室
-
岩佐 善二
第一外科学教室
-
岩佐 善二
近畿大学第1外科
-
陣内 傳之助
近畿大学第1外科
-
陣内 伝之助
近畿大学医学部第1外科
-
岩佐 善二
近畿大学医学部第1外科
-
陣内 傳之助
近畿大学第一外科
-
北 広美
近畿大学医学部第一外科学教室
-
安積 奎三
近畿大学医学部第一外科学教室
-
安積 奎三
近畿大学第1外科
-
北 広美
近畿大学医学部第1外科
-
相良 憲幸
近畿大学医学部第1外科
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