<症例>食道癌の胃転移
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概要
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Carcinoma of the esophagus often spreads discontinuously in a longitudinal direction within the esophageal wall. The reason is that the lymphatic flows in a longitudinal direction within the esophageal wall. Therefore, at the time of esophageal surgery, in principle it is important to resect the esophagus covering a wide area. However, there are almost no reports on the gastric metastasis of carcinoma of the esophagus, and it has not been thoroughly investigated. We had one case in which carcinoma of the esophagus metastasized to the stomach. Accordingly, we further researched into the gastric metastasis of carcinoma of the esophagus focusing on this case. When we utilize the stomach as the organ for reconstruction, we should take precautions against gastric metastasis.
- 近畿大学の論文
- 1979-03-25
著者
-
安富 正幸
近畿大学医学部第1外科学教室
-
多田 正安
近畿大学第1外科
-
安富 正幸
近畿大学医学部
-
相良 憲幸
近畿大学医学部第1外科学教室
-
陣内 伝之助
近畿大学医学部第1外科
-
多田 正安
ナガハラ病院
-
陣内 傳之助
近畿大学第一外科
-
多田 正安
近畿大学医学部第1外科
-
安積 奎三
近畿大学医学部第一外科学教室
-
安積 奎三
近畿大学第1外科
-
相良 憲幸
近畿大学医学部第1外科
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