流出解析における特性曲線法の等価粗度に関する基礎的研究
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概要
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The studies are to clarify the characteristics of equivalent roughness for the hydrograph analysis by characteristic curve computation. The results are resumed as follows: 1. Equivalent roughness "N" is not a constant.It fluctuates responding to the conditions of the basin and the rainfall. The fluctuation range is proper to the basin. 2. There is a tendency that equivalent roughness "N" becomes larger following the increase of surface runoff. 3. Methods for severance of runoff elements and for computation of effective rainfall largely affect the results of runoff analysis by characteristic curve computation.
- 石川県農業短期大学の論文
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