<研究報告>水量測定用円形オリフィスの流量係数(続報1)
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概要
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昭和25年日本機械学会で講演発表し,同年の名古屋工業大学学報(第2号)に掲載したものの続報である.第1表は1886年来人々に知られていたHamilton Smithのものに代ったStandard Orifice Coefficientsである.その計算式の単位をメートル制にした式に書き直し,更に流量係数を算出しやすい式に代えて解説した.なお従来の旧J.E.S.式に形の似た式も作って比較に便ならしめた.この式を富永式と仮称することとした.第4表には利用に便利なメートル単位の流量係数の標準値をのせ,富永試案表とした.
- 愛知工業大学の論文
- 1975-03-30
著者
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