<研究報告>円筒ころ軸のラジアルすき間について
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概要
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複列円筒ころ軸受のラジアルすき間を変えて,軸系の剛性変化を求めた.その結果,軸停止時と.回転時ではかなり剛性が異なり,後者において剛性の増加が認められた.さらに,軸心の動きの定常性をリサージュ像によって求め,供試軸受のラジアルすき間の最適値が2〜3μであることを明らかにした.
- 愛知工業大学の論文
- 1974-03-30
著者
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大島 貴充
愛知工業大学工学部電気工学科
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渡辺 修
愛知工業大学
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渡辺 修
愛知工業大学機械工学科
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河本 章徳
愛知工業大学機械工学科
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大島 貴充
愛知工業大学工学部機械工学科
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大島 貴充
愛知工業大
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