第5回フルドリチカ国際人類学会とフルドリチカ
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
フルドリチカ生誕140周年の今年(2009年)9月2日から5日までの4日間,第5回フルドリチカ国際人類学会がチェコのプラハとフルドリチカの生地フンポレツ(Humpolec)で,“Quo vadis homo…societas humana?”をスローガンに開催された。学術発表は17のセクションに分けて3つの会場で行われた。午前にPlenary SessionがInstitute of Anatomy, Charles University in Pragueで行われ,午後はOral SessionとPoster SessionがNational MuseumとFaculty of Science, Charles University in Pragueで行われた。3日目の午後はフンポレツに場所を変え,記念講演とフルドリチカ・メダルの受賞式が行われた。公式発表による参加者総数は約350名,Plenary session 11題,Oral session 103題,Poster session 58題の発表があった。学会で配布された資料をもとにフルドリチカの生涯について簡単に最新の情報から紹介する。
- 2010-06-01
著者
関連論文
- 第5回フルドリチカ国際人類学会とフルドリチカ
- 思春期用の身体組成算出式(密度法)と皮脂厚による肥満判定基準値の提案
- 密度法による身体組成評価における誤差要因としての除脂及密度の加齢変化と個人差
- 水中体重秤量法による体脂肪率測定の精度に及ぼす骨ミネラル量, 骨密度の影響
- 517.直接法による身体組成の研究(5)
- 成人男性における体重増加を伴わない体脂肪率造花と体脂肪分布の関連
- 320.最大酸素摂取量と体脂肪分布との関連
- 144.水中体重秤量法の誤差要因としての体内ミネラル含有量の検討
- 535.キャリパー法における皮下組織のつまみやすさの部位差
- 163.縦断的調査による発育・発達研究
- 191. 思春期の子どもの縦断的発育における骨年齢と暦年齢 : 発育発達に関する生理科学的研究
- 041I14 縦断的にみた9才から16才までの身体発達とLTとの関係(4.運動生理,一般研究A)
- 071119 思春期のこどもの縦断的形態発育(7.発育発達,一般研究B)
- 日常生活における運動の下腿三頭筋重量と相対重量への影響について
- 運動が形態の発育と成熟に与える影響について
- 203.骨質の発育と運動の関係について : 体型,体位,発育発達等に関する研究 : 第40回日本体力医学会大会
- 発育研究の動向
- 年代を異にした2つの小学校の歯のサイズと萌出順序に関する比較研究
- 年代、地域を異にした2つの小学校の歯と歯列の形態学的研究
- 顎二腹筋前腹の異常例
- 身体活動と発育・発達の関連に関する研究を担うDr.Malina(Michigan State Univ.)とDr.Bouchard(Laval Univ.)
- アジア太平洋集団の下顎小臼歯咬頭数の変異
- 第44回日本学校保健学会印象記 I
- 南太平洋地域の子どもの発育
- 239.直接法による身体組成の研究(4)
- 実測による身体組成の研究
- 235. 筋不活動に伴う骨への影響 : 適応と訓練効果に関する研究 : 第42回日本体力医学会大会
- 子どもの歯と発育(1)ヒトと歯
- 世界の発育発達に関する縦断的研究(12)保育園における縦断的研究
- からだの構造(15)循環器のなかみ
- からだの構造(12)ヒトのからだのかたちの変異
- からだの構造(9)体型と内部構造
- からだの構造(6)身体計測
- からだの構造(7)生体観察
- からだの構造(6)骨年齢
- からだの構造(5)骨の連結
- からだの構造(4)骨のはなし
- 個人発育からみた身長,体重の最大発育年齢の出現順について
- ヨーロッパ人類学会
- 呼吸循環器系の発達バランス (特集 身体発達のバランス)
- 人と身体活動
- 松戸歯学部生の理想の身体についての一考察
- 発育学の課題(2)
- 子どもの発育研究と身体比例チャート
- 子どもの歯と発育(9)頭頸部の基礎
- 身体比例チャート法による女子の身体プロポーションの年齢的変化
- 第17回ヨーロッパ人類学会と第18回ドイツ発育研究会のAuxologyについて
- 子どもの発育研究と身体比例チャート
- 実験ノート 上顎骨ペーパー・クラフトと形態の理解
- 第17回ヨーロッパ人類学会と第18回ドイツ発育研究会の Auxology について
- 第5回フルドリチカ国際人類学会とフルドリチカ
- ヨーロッパ人類学会
- 日本人青年のBMIと栄養状況の年次推移
- 第9回国際ドイツ人類学会大会に参加して