日本における尊厳死・安楽死 : 最近における延命措置への現状
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概要
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雑誌掲載版小児重症呼吸器障害児への人工呼吸器の使用は必須な治療である。しかし長期化する人工呼吸管理に対して、家族内から中止をして欲しいとの意見も出てくる。この場合に家族に十分な説明が行われなければ、債務不履行責任を問われる可能性も出てくる。延命治療中止の法的根拠について判例を中心に述べた。
- 2009-06-30
著者
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塩野 寛
旭川医大
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塩野 寛
島根医科大学
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塩野 寛
旭川医科大学 法医
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塩野 寛
札幌医大法医学
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塩野 寛
旭川医科大学 医学部法医学講座
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塩野 寛
札幌医科大学小児科学教室
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Shiono Hiroshi
Department Of Legal Medicine Asahikawa Medical College
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塩野 寛
旭川医科大学法医学講座
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