オブジェクト指向技術に基づく水再生センター監視制御ソフトウェアのライブラリ化
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概要
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SCADA systems in water reclamation centers have been constructed based on hardware and software that each manufacturer produced according to their design. Even though this approach used to be effective to realize real-time and reliable execution, it is an obstacle to cost reduction about system construction and maintenance. A promising solution to address the problem is to set specifications that can be used commonly. In terms of software, information model approach has been adopted in SCADA systems in other field, such as telecommunications and power systems. An information model is a piece of software specification that describes a physical or logical object to be monitored. In this paper, we propose information models for operations of water reclamation centers, which have not ever existed. In addition, we show the feasibility of the information model in terms of common use and processing performance.
- 2008-10-01
著者
-
大谷 哲夫
(財) 電力中央研究所
-
大谷 哲夫
(財)電力中央研究所 システム技術研究所
-
吉田 典生
東京都下水道局
-
阿部 渉
東京都下水道局
-
嶋田 丈裕
(財)電力中央研究所 システム技術研究所
-
大谷 哲夫
(財)電力中央研究所
-
嶋田 丈裕
(財)電力中央研究所
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