気泡塔内の平均ガスホールドアップ, 物質移動容量係数および液混合時間に対する多段式の多孔板付きドラフトチューブの影響
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概要
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気泡塔内の平均ガスホールドアップφ,物質移動容量係数kLaおよび液混合時間tMに対する設置数Nが5段の多孔板付きドラフトチューブの影響を多孔板の孔径を一定とし,孔数nを21,81,162,323に変えた場合で実験的に検討した.φおよびkLaはガス空塔速度uG0とnの増大とともにそれぞれ増加した.N=5の場合,n=323の多孔板付きドラフトチューブを設置した時に,φとkLaはそれぞれ最高値を示した.tMはuG0とともに減少した.N=21の場合のtMはNとともに大きくなったが,n=323の場合では,tMはNによらず,ドラフトチューブがない場合の値と同じとなった.
- 2007-05-20
著者
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川崎 博幸
富山大学工学部 物質生命システム工学科
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山本 辰美
富山大学工学部
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川崎 博幸
富山大学工学部 化学生物工学科
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山本 辰美
富山大学工学部 物質生命システム工学科
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山本 辰美
富山大 工
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山本 辰美
富山大学大学院 理工学研究部
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川崎 博幸
富山大学工学部 化学工学科
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