国立大学附属病院に勤務する助産師の産婦ニーズを尊重できる実践能力向上の取り組み(第1報) : 取り組み開始後3ヶ月の助産師の変化
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 2006-02-02
著者
-
村上 明美
神奈川県立保健福祉大学
-
加藤 尚美
神奈川県立保健福祉大学看護学科
-
村上 明美
日本助産師会
-
村上 明美
日本赤十字社医療センター
-
松嶋 弥生
神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部看護学科
-
上野 仁子
東京大学医学部附属病院
-
本田 京子
東京大学医学部附属病院
-
山崎 めぐみ
東京大学医学部附属病院
-
平野 珠麻
東京大学医学部附属病院
-
原口 奈穂子
東京大学医学部附属病院
-
八木下 洋子
東京大学医学部附属病院
-
松嶋 弥生
神奈川県立保健福祉大学 保健福祉学部看護学科
-
加藤 尚美
神奈川県立保健福祉大学
関連論文
- フィリピンにおける母子保健、助産師教育、伝統的産婆トレーニングの現状
- O-116 月経用布ナプキンの試用期間に女性に生じた変化(Group20 性周期・月経,一般口演,第50回日本母性衛生学会総会)
- 保健医療福祉系新設大学における教員の職業性ストレス--A大学での基礎的調査を通して
- 高校生の予防接種に関する認識度 : 予防接種啓発講演会実施前後の調査から
- 社団法人日本助産師会のページ 安全対策委員会報告 平成18年度助産所機能評価(自己点検・評価)の結果報告
- 社団法人日本助産師会のページ 安全対策委員会報告 平成17年度助産所機能評価(自己点検・評価)の結果報告
- 安全対策委員会だより 助産所機能評価(自己点検・評価)から見えてきたこと(後)「助産実践の質の確保」「ケアの適切な提供」「助産所運営管理の合理性」の3領域と総合評価について
- 安全対策委員会だより 助産所機能評価(自己点検・評価)から見えてきたこと(前)「基本的事項」「地域における役割」「妊産婦および新生児の権利と安全の確保」「施設環境と妊産婦および新生児へのサービス」の4領域について
- 出産する女性が満足できるお産 : 助産院の出産体験ノートからの分析
- 150 未熟児室に面会に訪れる祖父母の思い(胎児、新生児2)(第45回日本母性衛生学会総会学術集会)
- 青年期後期における「母性準備性」と性役割との関連性 : 看護学生と他学科の学生との比較
- フリースタイル分娩の介助技術のポイント (特集 わかる! フリースタイル分娩の介助技術)
- フリースタイル分娩の成功に向けて (特集 わかる! フリースタイル分娩の介助技術)
- 助産師は,何を大切にしてフリースタイル分娩介助をしているのか (特集 わかる! フリースタイル分娩の介助技術)
- 産婦のニーズを尊重できる助産実践能力向上への取り組み--国立大学附属病院産科棟におけるアクションリサーチ
- 助産師学生の自己存在が「護られている」という体験の様相--4年制大学における助産課程選択生を対象として
- 助産実習における臨床指導者や教員の効果的なかかわり--座談会を受けて (特集 助産実習が好きになる)
- 分娩進行のアセスメントのポイントを整理する--「エキスパートの語り」から見えてきたもの (特集 「満足なお産」を導く分娩進行のアセスメント)
- 座談会 助産師の「分娩進行のアセスメント」を検証する (特集 「満足なお産」を導く分娩進行のアセスメント)
- マクマスター大学看護学士課程におけるPBLとEBNの教育
- P-096 潜在助産師の実態調査(Group45 その他,ポスターセッション)
- 助産院と診療所における生後1か月間の子どもの発育と母乳育児状況
- 国立大学附属病院に勤務する助産師の産婦ニーズを尊重できる実践能力向上の取り組み(第1報) : 取り組み開始後3ヶ月の助産師の変化
- 「Evidence-Based Nursing」を医中誌フリーキーワードとした文献の分析
- 産婦のケアについて : 身体計測法を用いた根拠の助産実践への応用 : 軟産道と骨産道の計測研究に基づいて
- 助産所機能の自己評価・点検 (特集:助産所および医療機関における自己評価・点検)
- 大学生の性交や避妊行動の決定と性役割態度の関係(第1報) : 性別による比較を通して
- 産後早期の母親に対する癒しケアの効果(第一報) : 入院中の母親の疲労に対する効果
- 赤十字関連施設における新人助産師のリアリティショックの実態と助産教育背景および現任教育における指導体制との関連
- 日本における助産実践の実態(第2報) : 出産施設形態別の助産実践の比較
- 日本における助産実践の実態(第1報) : 国内の出産施設における助産実践の全体的傾向
- 妊産婦支援における産科医師と助産師の Collaboration (協働)(第2報) : 安全性と快適さを追求する施設の Collaboration に対する認識
- 妊産婦支援における産科医師と助産師の Collaboration (協働)(第1報) : 安全性と快適さを追求する施設の産科医師と助産師の業務範囲
- 自己理解を相手の理解と相互のエンパワメントにつなげる
- 特別寄稿 「日本の助産婦が持つべき実践能力と責任範囲」に関する助産婦の意識(下)「女性のケアとその責任範囲」「専門職としての自律を保つための行動と責任」に関する認識の実態
- さまざまな分娩スタイルにおける会陰の生理的・解剖学的変化と会陰保護 (特集 新人スタッフ必携! 会陰保護技術を習得しよう)
- 姿勢の選択に関する産婦の身体的な自覚
- 特別寄稿 「日本の助産婦が持つべき実践能力と責任範囲」に関する助産婦の認識(中)「産褥期の母子のケアとその責任範囲」「家族ケアとその責任範囲」「地域母子保健におけるケアとその責任範囲」に関する認識の実態
- 「日本の助産婦が持つべき実践能力と責任範囲」に関する助産婦の認識(上)「妊娠期のケアとその責任範囲」「分娩期のケアとその責任範囲」に関する認識の実態
- 21世紀の助産婦外来 (特集 ダイナミック助産婦外来)
- 新生児の管理と育児への配慮 (特集 健やか親子21と周産期医学--小児医療・保健の立場から) -- (子どもの心の安らかな発達の促進と育児不安の軽減)
- 自己の出産に十分満足していると評価した女性が出産の際に抱いた思い
- 姿勢が骨産道の応形機能に及ぼす影響
- 自然分娩の骨盤出口部における産道の形態変化と助産術
- 女性の出産に対するニーズと出産満足度(第1報) : 妊娠中のニーズと出産施設の決定
- 平成21年度厚生労働科学研究費補助金 地域医療基盤開発推進研究事業 「医療機関の規模や特徴に応じた職員研修の具体的で効果的な研修カリキュラムの作成と実際の活用と普及」に関する研究 分娩を取り扱う助産所開業者への研修プログラムの開発に関する研究
- 現行の看護基礎教育カリキュラムの実態と問題点 : その3 指定規則改善に向けての意見の分析
- 現行の看護基礎教育カリキュラムの実態と問題点 : その2 臨地実習に焦点を当てて
- 現行の看護基礎教育カリキュラムの実態と問題点 : その1 教育体制、単位数、教育内容に焦点を当てて
- 分娩施設の相違からみる出産・出産後の母児の経過および援助の方向性
- 自然分娩における児頭排臨から胎児娩出までの所要時間と児の健康状態
- 両親の乳児に対する知覚 : 沖縄群と東京都群の比較
- 助産学実習での学生の分娩介助における自己効力感と学生による実習評価の関連
- 妊婦の予防接種に対する認識 : 予防接種率向上に向けて
- 低出生体重児の出生要因とリスクに関する研究 : 沖縄県A病院で出生した低出生体重児の分析
- 診療所で働く助産師確保対策モデルの開発
- 診療所助産師の必要性を考える--その活動実態調査から (特集 診療所に助産師を)
- 325 診療所の助産師就業確保のための調査(助産師、保健師等5, 第46回 日本母性衛生学会総会 学術集会抄録集)
- 異文化圏からの人々の出産に対する文化を考慮したケアへの病院助産師の認識
- 調査報告 診療所で働く助産師が多くなることを期待
- フォーラムを開催して 母子に優しいケアを実現するために--産科病棟の混合病棟化の現実をどう見るか
- 201 高校生に対する予防接種講演会実施後の評価(思春期、青年期2, 第46回 日本母性衛生学会総会 学術集会抄録集)
- 助産師資格取得後の助産師業務達成度 : 卒後1-2年の助産師を対象として
- 高校生の性行動と関連する要因の研究
- 妊娠末期における若年初産婦の妊娠の受容と関連要因との検討
- 異文化と助産活動
- 助産師の自己効力感(Self-Efficacy)および仕事の満足感に関する研究
- 助産師の実践能力に関する自己評価
- IBLによる褥婦・新生児の学習 : 助産コース専攻学生への応用
- 助産婦の卒後教育のニーズに関する研究
- 沖縄の母子保健の一端
- 低出生体重児出産の要因と援助の視点
- 米・英国における助産婦の活動と助産婦教育
- 助産婦養成数から見えてくるもの--深刻な助産婦不足の予測 (特集 このままでは助産婦が減っていく)
- 体位別・会陰保護の手技 (特集 「Do」と「Do Not」を見極め,秘訣を学ぶ! 会陰保護技術 徹底マスター)
- そこが知りたい! 会陰保護技術Q&A (特集 「Do」と「Do Not」を見極め,秘訣を学ぶ! 会陰保護技術 徹底マスター)
- 初めて子どもを持つ父親の育児観
- 助産婦の継続教育に関する意識
- 産褥早期の母親に対する癒しケアが産後の疲労と母乳育児に及ぼす影響
- 「日本の助産婦が持つべき実践能力と責任範囲」に関する助産婦の認識(第3報) : 専門職としての自律を保つための行動と責任における実態
- 「日本の助産婦が持つべき実践能力と責任範囲」に関する助産婦の認識(第2報) : 女性のケア領域における実態
- 「日本の助産婦が持つべき実践能力と責任範囲」に関する助産婦の認識(第1報) : 周産期(妊娠・分娩・産褥), 家族, および地域母子保健領域における実態
- 自然分娩の骨盤出口部における産道の形態変化と助産術
- アカデミック・ナーシング・プラクティス : 座長総括
- 3 すべての妊産婦と新生児に助産師のケアを提供するための助産師教育の役割と課題(シンポジウム[1],すべての妊産婦と新生児に助産師のケアを提供する助産師教育体制の構築,シンポジウム)
- 2 再発防止と産科医療の質の向上に向けて : 助産師の立場から(シンポジウム[3],産科医療補償制度 再発防止委員会からの報告〜再発防止と産科医療の質の向上に向けて、それぞれの立場から〜,シンポジウム)