骨粗鬆症病態モデルラットの骨動態に対するラロキシフェンとアルファカルシドールの同時併用効果の検討
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 2006-04-30
著者
-
東佐 由美
中外製薬育成センター
-
久保田 直樹
中外製薬株式会社 育薬研究部
-
久保寺 登
中外製薬株式会社
-
久保寺 登
中外製薬株式会社 育薬研究部
-
白石 綾子
中外製薬育薬研究部
-
白石 綾子
中外製薬株式会社 育薬研究部
-
東 佐由美
長崎大学 医学部 放射線科
-
東 佐由美
中外製薬株式会社製品戦略部
-
早川 直彦
中外製薬株式会社 育薬研究部
-
早川 直彦
中外製薬株式会社 薬物動態研究所
関連論文
- 2-IV-27 ヒトCYP27B1およびCYP24によるビタミンD-3位水酸基異性体の代謝(第56回大会一般研究発表)
- ビタミンDの3位水酸基異性化酵素の酵素化学的性質に関する検討
- 1-I-7 培養細胞系における 24,25-dibydroxy-vitamin D_3の3位水酸基異性体の同定とその生物活性
- 1-I-6 培養細胞系における 25-hydroxy-vitamin D_3の3位水酸基異性体の同定とその生物活性
- A環の1位または3位のいずれかの水酸基を欠失した19-Nor-1α, 25-dihydroxyvitamin D_3誘導体の生物活性
- ラット骨芽細胞樣細胞UMR-106において 22-oxa-1α, 25-dihydroxy-vitamin D3 (OCT) はA環3位水酸基異性体へ代謝される
- シンクロトロンCTを用いた3次元骨梁構造の評価
- 有限要素解析による骨強度評価システムの構築
- 骨折治癒過程の骨質(材質・構造特性)に及ぼす活性型ビタミンD3およびビスフォスフォネートの効果 : ラット卵巣摘出モデルでの検討
- 活性型ビタミン D 誘導体の医薬への応用(くすりの世界)
- 成長期ミニブタへのグルココルチコイド投与は骨代謝回転を低下させ, 力学強度を低下させる
- 成長期ミニブタにおけるステロイド投与は海綿骨より皮質骨ならびに皮質・海綿骨連結部の破綻をきたし力学強度を低下させる
- アルファカルシドールは強力な骨吸収抑制作用と骨構造増強作用によって骨強度を増加させる : ビタミンK_2との作用特性の違い
- 卵巣摘除による骨減少と骨粗鬆症治療効果における荷重の関与 (第2回日本骨粗鬆症学会) -- (一般演題Highlight)
- 骨粗鬆症治療における alfacalcidol の作用メカニズム : 卵巣摘除成熟ラットにおける検討
- Micro-CT 法を用いた卵巣摘除ラットの骨梁微細構造に対する alfacalcidol (ALFAROL) の作用解析
- cholecalciferol に対する alfacalcidol の優位性(その2) : 高齢卵巣摘除ラットの骨に及ぼす効果比較からの検討
- cholecalciferol に対する alfacalcidol の優位性(その1) : 若齢卵巣摘除ラットの骨に及ぼす効果比較からの検討
- 腎性骨異栄養症を呈する腎不全モデルでの 22-oxacalcitriol の効果 : 柴田腎炎モデルにおける検討
- 5/6腎摘出ラットにおけるOCTと1α, 25(OH)_2D_3のPTH分泌抑制と標的臓器中の遺伝子発現に対する効力比較
- ビタミンD3誘導体ED-71の睾丸摘出ラットに対する骨量増加作用
- ヒト副甲状腺ホルモンの骨粗鬆症モデルラットに対する休薬の効果
- ヒト副甲状腺ホルモンの骨粗鬆症モデルラットに対する治療効果
- 活性型ビタミンD製剤と骨吸収抑制剤との同時併用効果の有用性
- ED-71とOCTの基礎と臨床
- Interleukin-1 と Interleukin-6 は骨芽細胞の誘導型プロスタグランジン合成酵素(PGHS-2)を相乗的に誘導し、破骨細胞形成を促進する
- 骨吸収におけるマトリックスメタロプロテアーゼの役割
- 骨粗鬆症病態モデルラットの骨動態に対するラロキシフェンとアルファカルシドールの同時併用効果の検討
- 点変異ビタミンD受容体を用いた高活性ビタミンD誘導体の活性発現機序の解析
- 19-Nor-vitamin D_3 誘導体の in vitro における生物活性と転写活性
- 2-I-27骨芽細胞様細胞の分化過程におけるビタミンD代謝に関する研究(第55回大会一般研究発表)
- 4. ラット骨肉腫由来細胞UMR106より生成した新規代謝物,24R,25-dihydroxy-3-epi-vitamin D_3の単離,同定と生物活性
- 1-I-7 活性型ビタミンDのA環構造特異的ながん細胞の増殖・分化・アポトーシス制御機構の解析
- 1-I-6 3-epi-25-hydroxyvitamin D_3および3-epi-1α,25-dihydroxyvitamin D_3は24位水酸化経路により代謝される
- 3. 活性型ビタミンD誘導体によるがん細胞の分化とアポトーシス制御機構
- 3. ラット骨芽細胞UMR-106によって22-oxa-1α, 25-dihydroxyvitamin D_3 (OCT)から生成する3-epi-OCTの生物活性
- 臨床研究 塩酸ラロキシフェン(エビスタ)の腰椎に対する作用:アルファカルシドール同時併用の有用性
- 新規フルオロキノロン系抗菌剤Q-35の生体内動態(第2報):ラットにおける^C-Q-35単回および反復経口投与後の組織内分布
- 6. ビタミンD誘導体の構造と活性 : A環誘導体を中心に (故小林正委員メモリアルシンポジウム)
- 活性型ビタミンD誘導体の創薬研究と実用的合成法
- アルファカルシドールは骨形成作用を保持した骨吸収抑制薬である--エストロゲンとの違い (第1回日本骨粗鬆症学会)
- 1.活性型ビタミンD_3誘導体の細胞内Ca濃度上昇作用(遺伝子を介さない作用)と増殖抑制作用(遺伝子を介する作用)との比較 : 脂溶性ビタミン総合研究委員会第276回会議研究発表要旨
- 1. 2α-Fluoro-19-nor-22-oxa-1α,25-dihydroxyvitaminD_3誘導体の生物活性に関する研究
- 22-oxa-1α, 25-dihydroxyvitamin D3 (OCT) の新規代謝物の同定
- 活性型ビタミンD_3誘導体の探索と開発
- 条件的不死化細胞の創薬研究への応用