探索モデルを用いたソフトウェアテストの評価モデル(信頼性を測る)
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概要
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ソフトウェア開発は, 人手による作業を含んでおり, どうしてもフォールトが生ずる.そして, フォールトを取り除くテストが必要である.テストの効果は, ソフトウェアの信頼性を決め, 効率は生産性を決める大きな要因である.本論文はテストの効果と効率を評価する方法として, 探索モデルを用いた.論理的な空間を探索するモデルを合理的に表現する方法として, 探索空間と潜在空間に分離した拡張探索モデルを提案する.
- 日本信頼性学会の論文
- 2005-05-01
著者
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松尾谷 徹
日本電気(株)c&c第一システム開発本部
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松尾谷 徹
デバッグ工学研究所
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松尾谷 徹
Nec
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松尾谷 徹
日本電気(株)
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松尾谷 徹
日本電気(株) Cs品質推進部
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松尾谷 徹
Nec:wg9小委員会
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