連想に基づく情報アクセス技術 : 汎用連想計算エンジンGETAを用いて(<特集>最新情報検索技術)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
文字列検索に代わる次世代の検索技術として,連想検索などの文章の類似性に基づく検索方法が注目されている。われわれの開発した汎用連想計算エンジンGETAは高速で柔軟な連想計算を提供し,大規模なデータベースを対象とする連想検索の実現への道を開いた。GETAを活用して実装された連想検索機能は,すでにいくつかの情報検索サービスで実用化されている。
- 社団法人情報科学技術協会の論文
- 2004-12-01
著者
-
丹羽 芳樹
(株)日立製作所中央研究所
-
高野 明彦
国立情報学研究所
-
西岡 真吾
国立情報学研究所
-
丹羽 芳樹
日立製作所中央研究所
-
西岡 真吾
東京大学大学院情報理工学系
-
丹羽 芳樹
日立製作所 中央研究所
関連論文
- 医療用語のコード化手法 : 部分文字列のテキスト近似被覆問題(専門用語)
- 対話的文書検索における文書クラスタリングの役割
- 情報検索支援のためのシソーラス管理システムの提案
- 対話的文書検索における文書クラスタリングの役割
- 一般語との曖昧性を持つタンパク質名の自動検出(情報抽出・単語分類)(テーマ:「Webマイニングによる情報活動と自然言語処理」その他一般)
- 一般語との曖昧性を持つタンパク質名の自動検出(情報抽出・単語分類)(テーマ:「Webマイニングによる情報活用と自然言語処理」その他一般)
- グーグル的なものとどうつき合うか (特集 Googleの思想)
- 特許コーパスを用いた検索タスクの提案
- 2P-3 タームのrepresentativenessを測るための新指標
- タームのrepresentativenessを測る