島薗 進 | 東京大学大学院人文社会系研究科
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概要
関連著者
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島薗 進
東京大学大学院人文社会系研究科
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島薗 進
東京大学
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島薗 進
東京外国語大学
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土井 健司
関西学院大学
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櫻井 義秀
北海道大学文学研究科
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島薗 進
駒沢大学仏教学部
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内藤 正典
一橋大学社会学部
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土井 健司
神戸松蔭女子学院大学非常勤講師
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金子 昭
天理大学おやさと研究所
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岡田 典夫
茨城キリスト教大学
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土井 健司
玉川大学文学部
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岩田 文昭
大阪教育大学
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島薗 進
東京大学文学部宗教学・宗教史学
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櫻井 義秀
北海道大学
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小澤 浩
富山大学
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岩田 文昭
大阪教育大学教育学部
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櫻井 義秀
北海道大学大学院文学研究科
著作論文
- 映画『おくりびと』と新しい死の文化
- 神がかりから救(たす)けまで : 天理教の発生序説
- 救済からスピリチュアリティへ : 現代宗教の変容を東アジアから展望する(スピリチュアリティ)
- 宗教学者、島薗進に訊く (特集 なぜ今、全共闘か--一九六八-六九年から四〇周年)
- 平成21年度倫理学専攻講演会講演要旨 近代日本人の死生観--その歴史的展望
- 質疑応答 (シンポジウム 宗教哲学の可能性)
- 宗教哲学と宗教進化論--近代的知識主体を支える超越原理としての「宗教」 (シンポジウム 宗教哲学の可能性)
- コメント(「民衆宗教」研究の新展開-新しい「階級」の時代の宗教社会学-,テーマセッション5,2008年度学術大会・テーマセッション記録)
- 近代日本仏教史における法華=日蓮系運動の意義(第十部会,第六十七回学術大会紀要)
- 鈴木康之さんを偲ぶ (鈴木康之先生追悼文)
- 死生学と精神医学 (特集 死生学と精神医学)
- 対談 草の根から見るアジア[含 対談付記]
- 講演 日本人の救済観と死生観--近代から現代へ
- 鼎談 クローン胚利用と人間の終焉?--「総合科学技術会議生命倫理専門調査会」の最終報告を受けて (特集 クローン技術と生命の尊厳)
- 生きているモノの宗教学--アニミズムを開く愛
- 対談 「国家による追悼」をめぐって (特集 靖国問題とは何か)
- 書評 オウム真理教の世界を生きて--早川紀代秀・川村邦光『私にとってオウムとは何だったのか』
- 日本のスピリチュアリティの伝統と死の自覚--無常観・浮世観を手がかりに (特集 日本の心理療法とスピリチュアリティ) -- (特別シンポジウム 日本の心理療法とスピリチュアリティ)
- 死生学の展開と組織化--東京大学大学院人文社会系研究科グローバルCOEプログラム (特集 死生観と看取り) -- (死生観を育てよう)
- 樫尾直樹著, 『スピリチュアリティ革命-現代霊性文化と開かれた宗教の可能性-』, 春秋社, 二〇一〇年三月二〇日刊, 四六判, v+三二八頁, 三二〇〇円+税
- 対談 マスメディアとスピリチュアルブーム
- 宗教学の成立と宗教批判 : 富永仲基・ヒューム・ニーチェ(宗教批判の諸相)
- 小松美彦・土井健司編, 『宗教と生命倫理』, 叢書倫理学のフロンティア16, ナカニシヤ出版, 二〇〇五年五月三〇日刊, 四六判, vii+二七三頁, 二六〇〇円+税
- 対談 宗教復興と一神教
- 文化人の本音--河合隼雄文化庁長官対談(第39回)ゲスト 島薗進さん(東京大学大学院人文社会系研究科教授) 日本人と宗教性
- 密教と現代社会 : オウム真理教を生み出す時代
- 思想史からの死生観研究は死生学教育の礎石の一部である (2006年度夏季セミナー 思想史からみた「教育」--死生観の「教育」を焦点に)
- 宗教と死生観 (特集 神秘の心理学)
- 対談 生と死のあいだ
- 阪本是丸編, 『国家神道再考-祭政一致国家の形成と展開-』, 弘文堂, 二〇〇六年一〇月一五日刊, A5判, x+四一二+vii頁, 六〇〇〇円+税
- 国家神道・国体思想・天皇崇敬--皇道・皇学と近代日本の宗教状況 (特集=東京裁判とは何か)
- 神道と国家神道・試論--成立への問いと歴史的展望 (特集 近現代の神道・日本文化)
- 書評 磯前順一著『近代日本の宗教言説とその系譜--宗教・国家・神道』
- 対談 死者の声を聴くこと--慰霊と追悼をめぐって
- 禅情報 生活に根下ろす「精神世界」--宗教超えるネットワークの広がり
- 宗教言説の形成と近代的個人の主体性--内村鑑三と清沢満之の宗教論と普遍的超越性 (特集 近代日本と宗教学--学知をめぐるナラトロジー)
- 宗教法人にとって公益性とは何か
- 対談 宗教と生命倫理
- 現代医療とスピリチュアリティ
- いのちの危機とケアの霊性--新霊性文化の底流 (密教研究会六十周年記念号) -- (密教研究会六十周年記念シンポジウム 霊性の文化--いのちをめぐる学術の状況[含 討論])
- 新霊性文化と平和を志向する社会・政治活動 (スピリチュアリティと平和)
- 仏教的スピリチュアリティの可能性 (特集 スピリチュアリティの羅針盤)
- 科学とスピリチュアリティ--生命操作と還元主義を越えて (特集 への構想--時代と人間のトポロジー) -- (人間科学の未来)
- 新しいスピリチュアリティと「宗教」の再定義--世俗化と宗教性の新しい形式
- 吉本隆明の宗教観と宗教性(戦後知の可能性-宗教と歴史の交差-,パネル,第六十九回学術大会紀要)
- 金光数学と人間教祖論--金光教の発生序説
- 「伝統的宗教の再生--解脱会の思想と行動」バイロン・エアハ-ト,宮家準編著
- 共同討議 「神道文化」を考える (〔神道宗教学会〕第56回学術大会紀要号) -- (学術大会シンポジウム)
- 対談 宗教教育の可能性
- 表情ある宗教入門--『はじめて学ぶ宗教』で宗教の喜怒哀楽を考える
- 「西洋対イスラム」をどう超えるか (ファンダメンタリズムの現在)
- 対談 現代人と死
- 特別講演録 在家主義仏教と菩薩行の理念--仏教史の中の法華系新宗教
- 増進的介入と生命の価値 : 気分操作を例として
- 討論 維新と伝統--近代日本の (公開シンポジウム 維新と伝統--近代日本の〈宗教〉)
- 書評 谷川穣著『明治前期の教育・教化・仏教』
- 慎重論の論拠を求めて--エンハンスメント論争と抗うつ薬 (小特集:「わたしたち」の問題としての先端科学技術)
- わが国の死生学の現状 (いのちの教育の考え方と実際) -- (いのちの教育の周辺)
- 渡辺雅子著『現代日本新宗教論 : 入信過程と自己形成の視点から』
- 死生学の5年間と今後の展望 (文化交流茶話会トーク)
- 新新宗教(後期新宗教)の政治意識--世俗主義と反世俗主義のせめぎあいの中で
- [I.宗教哲学からのアプローチ : 宇宙体験と宗教体験,そして,宇宙研究と宗教研究の間]講評 (宇宙時代の人間・社会・文化 : 新たな宇宙時代に向けた人文科学および社会科学からのアプローチ)
- リレー・エッセイ エリクソン生誕百年(2)心理歴史研究と宗教--『幼児期と社会』の知の形
- 深沢克己編, 『ユーラシア諸宗教の関係史論-他者の受容、他者の排除-』, 勉誠出版, 二〇一〇・一一刊, A5, 三〇七頁, 六〇〇〇円
- 特別座談会 新世紀における宗教の可能性 (特集 宗教--国家の故郷たりうるか)
- 講演 救済宗教と現代社会 (第28回中央教化研究会議)
- 問い続け、探し求め続けた吉本隆明 (追悼 吉本隆明)
- 書評とリプライ 岡田典夫・小澤浩・櫻井義秀・島薗進・中村圭志著『はじめて学ぶ宗教 : 自分で考えたい人のために』[含 書評へのリプライ]
- 死生学と看護科学 : なぜ, 市民は注目するのか
- 新宗教運動の精霊信仰と民衆文化--日本の新宗教の場合 (世俗社会と宗教--対立を越えて) -- (緊張を越えて)
- 金神・厄年・精霊(しようりよう)--赤沢文治の宗教的孤独の生成
- 書評へのリプライ(『はじめて学ぶ宗教-自分で考えたい人のために-』)(書評とリプライ)
- 対談 "フクシマ"にみる文明の転換 (特集 大災害と文明の転換)
- 新宗教の大衆自立思想と権威主義 (新・新宗教を考える)
- 新霊性文化と伝統宗教
- 現代宗教と公共空間:日本の状況を中心に (200号記念特集・21世紀への社会学的想像力:新しい共同性と公共性)
- コメント2(現代社会における宗教社会学の可能性-「世俗化論」以後の課題と応答-,テーマセッション2,2010年度学術大会・テーマセッション記録)
- いのちの選別はなぜ避けるべきなのか?--出生前診断をめぐる日本の経験から
- 巻頭の言葉 『死生学研究』の継続刊行にあたって
- 講演 近代日本のと--宗門・皇道・文明との関わりから (公開シンポジウム 維新と伝統--近代日本の〈宗教〉)
- 近代の宗教観と現代宗教学の課題
- 浮世の死生と自殺
- 招待席 浮世の死生と自殺
- 規範的宗教理論と構造的宗教理論の相互関係(近代日本と宗教学-複数性と系譜をめぐって-,パネル,第六十五回学術大会紀要)
- 身近な事柄として宗教に向き合う--『宗教学キーワード』を編集・執筆して
- いのちの始まりの生命倫理--危機の時代の生命科学と宗教文化 (連続公開講演会「生命倫理と宗教」より)
- 人の胚の研究に慎重でなければならない理由--人間の尊厳の異なる考え方
- 越境する日本文化研究と「思想の身体」 (特集 〈思想の身体〉へ)
- 書評 赤澤史朗著『靖国神社--せめぎあう〈戦没者追悼〉のゆくえ』
- 他者理解の位置と暴力性 : オウム事件と宗教研究の変容(オウム事件と宗教研究,自由テーマパネル,第六十四回学術大会紀要)
- 死生学とスピリチュアリティ--「スピリチュアル」と「いのち」の語に注目して (特集 アジアのスピリチュアリティ--精神的基層を求めて) -- (いのち・健康・スピリチュアリティ)
- 書評 国民表象の斉一性と国民意識の多層性--兵藤裕己『演じられた近代--〈国民〉の身体とパフォーマンス』を読んで
- 思想の言葉 「人間の廃止」に抗して (メタ・バイオエシックス)
- 第十九囘國際宗教學宗教史會議世界大會を振り返って (内外東方學界消息(109))
- 論苑 宗教をめぐる相克と平和
- 生命倫理と宗教 (特集 宗教は今どう生きられているか)
- 対談 仏教復興は可能か?
- 社会の個人化と個人の宗教化:ポストモダン(第2の近代)における再聖化(「個人化」と社会の変容)
- 現代宗教と宗教研究 : ポスト枢軸文明の「宗教」概念(宗教の概念とそのリアリティ)(第六十二回学術大会紀要)
- 21世紀と宗教(1)IAHR2005と宗教研究の未来--日本からの発信
- 再生医療と倫理 先端生命科学の倫理をどう論じるか?--人の胚の研究・利用をめぐって
- 若者の精神世界の現在 (特集 宗教と人間形成) -- (若者の宗教の現在)
- 新宗教学学会講演会 宗教概念の混迷を超えて
- 思想の言葉--宗教と教と道
- 生命倫理 人間の胚を利用することの是非 (特集 生命科学の最先端--社会との接点で何が起きているか)
- 宗教運動から近代をとらえる--三氏の書評に応えて (書評特集 島薗進『ポストモダンの新宗教』を読む)
- 国家神道と近代日本の宗教構造 (近代・ポスト近代と宗教的多元性)
- 宗教 (20世紀の日本を精神分析する(後編))
- 「カルト」問題の由来 (特集2 宗教による人権侵害、消費者被害の実態と対策)
- 新宗教とキリスト教
- 地域に根ざした宗教は可能か?--二一世紀の宗教集団 (特集 二一世紀の宗教)
- 第1章 「宗教」概念のゆらぎ (グローバル化の中の「宗教」の行方) -- (第1部 現代世界における「宗教」の諸相--グローバル化の文脈の中で)
- 竹村牧男著『仏教は本当に意味があるのか』
- 思想の言葉--宗教と悪
- マインドコントロ-ル論を超えて--宗教集団の法的告発と社会生態論的批判(第2回)
- マインドコントロ-ル論を超えて--宗教集団の法的告発と社会生態論的批判(第1回)
- 慈悲の倫理と日本仏教 (総特集 中村元と現代)
- 宗教という言葉--その曖昧さをめぐって (特集 我が国の宗教)
- インタヴュ- 日本の宗教の現状と「救い」 (生活安全 ライフパニック学習 特集)
- 心なおしとは何か--新宗教の日常的倫理実践と日本の「心」観の伝統
- 谷富夫著『聖なるものの持続と変容 : 社会学的理解をめざして』
- 宗教による自立の可能性--新宗教と宗教批判をめぐって (いま,宗教の社会的役割を問う) -- (宗教と社会)
- 「国家神道形成過程の研究」阪本是丸
- 情報化と宗教--現代宗教の変容 (重点領域研究「情報化社会と人間」1991年度第5群シンポジウム「文化変容の現在」) -- (総括討論 文化変容からみた情報化の諸問題)
- 総括討論 文化変容からみた情報化の諸問題 (重点領域研究「情報化社会と人間」1991年度第5群シンポジウム「文化変容の現在」)
- 牧口教育思想と生活知--近代宗教運動論の視点から (仏教の特質と現代社会)
- 情報化と宗教--現代宗教の変容 (情報化と文化変容) -- (文化変容からみた情報化の諸問題)
- 現代日本の経済と宗教--経営と勤労に関する宗教〓倫理的教説の役割 (宗教と経済秩序)
- 「宗教の創造」荒木美智雄
- 佐々木宏幹著, 『憑霊とシャーマン : 宗教人類学ノート』, 東京大学出版会, 1983, xiv+236 頁, 1,600 円
- Michael Pye:Skilful Means,a Concept in Mahayana Buddhism,1978
- 天理教における救済史神話 : 新宗教の歴史意識・序説
- 宗教学と多元主義の伝統 (科学的宗教研究の問われているもの)
- 天理教研究史試論--発生過程について
- 民俗宗教の構造的変動と新宗教--赤沢文治と石鎚講
- 高取正男著「神道の成立」
- 疑いと信仰の間--中山みきの救(たす)けの信仰の起源
- 民俗的象徴と原始的宗教性--折口信夫の民俗学発見
- コメント(「民衆宗教」研究の新展開(2)-「民衆宗教」とフェミニズムの対話-,テーマセッション4,2009年度学術大会・テーマセッション記録)
- 福島原発災害と日本人の宗教性・霊性 : 祈りと責任を問うこと(祈り)
- 生命科学のグローバルな競争と国際規制 : iPS細胞の福音と生命倫理の新たな課題 (特集 生命倫理 : 生命はだれのものか)
- 終末期医療と死生観