とうもろこし(サイレージ用)新品種「KD301」
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概要
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とうもろこし(サイレージ用)「KD301」は、ドイツのクラインワンツレーベン育種株式会社が育成し、平成18年にカネコ種苗株式会社が導入した品種で、早晩性は"早生の中"に属する。各栽培地帯において安定した生産性を発揮できる優良品種の選定を目的に、平成20年に十勝農試において、平成21~22年に畜試において、平成20~22年に北見農試、上川農試天北支場、根釧農試において、品種比較試験を行い、平成21~22年に鹿追町において、平成22年に遠軽町において、同現地試験を行った。また北海道農研において、平成20、21年にすす紋病、平成21、22年にごま葉枯病の抵抗性検定試験を行った。
著者
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