大豆しわ粒発生要因の解明
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概要
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大豆栽培において、ほ場排水対策を行った転換畑では、生育中期から登熟期にかけて青立ち株やしわ粒の発生による品質低下が課題となっている。しわ粒の発生は、品種特性、刈り遅れ等が主な要因であることが知られているが、その発生程度にはカルシウムの関与が示唆されていた。そこで、カルシウムの施肥が大豆種皮の化学組成に及ぼす影響を解析した。
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[東北農業試験研究協議会] | 論文
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