エダマメ品種'あきた香り五葉'の収穫判断基準と収穫判定スケール
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本県では、オリジナル品種として香りと食味の良い'あきた香り五葉'を育成し作付け拡大に向け取り組んでいる。しかし、販売過程において早採り、採り遅れに起因すると思われる品質のばらつきが指摘される場面がみられ、収穫適期を判断するための基準づくりが早急に必要とされている。そこで、品質の安定化を図るため、生産現場と連携し収穫判断基準を定めるとともに、生産者が簡単に収穫期を判断できる収穫判定スケールを作成したので報告する。
- [東北農業試験研究協議会]の論文
- 2008-12-00
[東北農業試験研究協議会] | 論文
- 豚の飼養環境ストレス軽減へのプロバイオティクス(Bacillus subtilis C-3102株)添加給与の有効性
- エダマメ品種'あきた香り五葉'の収穫判断基準と収穫判定スケール
- 水稲新品種「青系138号」の特性について
- レーザー乾田均平作業による土壌硬度の変化と水稲の移植精度
- リンゴ自家摘果性遺伝資源の探索