リンゴ自家摘果性遺伝資源の探索
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概要
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'あかね'は自家摘果性を有し、その特性起源は親の'Worcester Peamain'に由来することが知られている。しかし、'あかね'の場合は葉にクロロシスを生じやすく、それによる樹勢の弱さが側果落果の多さに影響している可能性が強く、発現に気象条件の影響を受けやすい欠点が見られる。'Worcester Peamain'もまた同様の特徴があるので、これらとその後代に代わりうる別途遺伝資源の探索を行った。
- [東北農業試験研究協議会]の論文
- 2008-12-00
[東北農業試験研究協議会] | 論文
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