宮城県における主要大豆品種の栽培条件と節間長との関係
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
宮城県の主要大豆品種はタンレイとミヤギシロメの2品種で、作付比率がともに約40%であり、合わせて約80%を占めている。両品種ともに奨励品種に採用されてからの期間は長いが、安定した収量が確保されているとは言い難い現状である。大豆における安定栽培を可能にするためには、登熟や作業性が悪化する倒伏を軽減する必要がある。そこで、栽培の基礎となる基肥量と栽植密度と、倒伏に密接に関係があると思われる節間長との関係について検討した。
- [東北農業試験研究協議会]の論文
[東北農業試験研究協議会] | 論文
- 豚の飼養環境ストレス軽減へのプロバイオティクス(Bacillus subtilis C-3102株)添加給与の有効性
- エダマメ品種'あきた香り五葉'の収穫判断基準と収穫判定スケール
- 水稲新品種「青系138号」の特性について
- レーザー乾田均平作業による土壌硬度の変化と水稲の移植精度
- リンゴ自家摘果性遺伝資源の探索