小型自動莢剥き機の利用によるエダマメ加工処理の効率化
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概要
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エダマメの生産拡大に伴い、市場へ出荷されない1粒莢や障害莢の発生量が増加している。これらは内部品質や食味に大差がないものの、加工原料として利用していくには、鮮度や食味を落とさず短時間で一次処理(加熱、莢剥き、包装)する必要があり、莢剥き工程の機械化が課題となっている。そこで新たに開発された小型自動莢剥き機の性能を評価し、その特性と利用上の留意点を明らかにした。
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[東北農業試験研究協議会] | 論文
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