側条施肥があきたこまちの分げつ発生におよぼす影響と分げつ別着生粒の評価
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概要
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中苗あきたこまちにおいて、次位・節位別の分げつ発生と穂への有効化やその着生粒の解析から、主茎と第3〜6節の1次分げつ主体に穂数を確保することが、高品質・良食味米安定生産に適していることが明らかにされている。そこで、秋田県の機械移植の約4割を占める、側条施肥栽培の場合の分げつの発生とその有効化、次位・節位別の分げつの1穂籾数、1穂精玄米重、整粒歩合、玄米蛋白質含有率について検討したので報告する。
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[東北農業試験研究協議会] | 論文
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