細断型ロールベーラを用いたトウモロコシ調製に関わる諸特性の経時的変化
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概要
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細断型ロールベーラによる収穫調製体系では、べール数の多さがコスト上昇を招く要因となっている。遅刈りによる低水分化はベール数低減に有効と考えられるが、黄熟期以降にまでおよぶ遅刈りが収量性や飼料成分に及ぼす影響は検討されていない。本研究では、数種の温度条件下でトウモロコシを立毛放置し、細断ベール調製に関わる諸特性の経時的変化を調査した。
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[東北農業試験研究協議会] | 論文
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