畑地帯における大豆・小麦立毛間播種栽培の雑草管理技術
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概要
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東北農業研究センター(旧東北農試)で開発された大豆・小麦立毛間播種栽培技術は、間作開始となる2作目以降に播種時の除草剤処理ができないことを主要因とする雑草多発生が普及上の問題となっていた。雑草発生密度の高い畑作地帯においては作付け回数が進むにつれ雑草害が深刻となり大幅な減収も予想されることから、本技術の確立のためには、十分な雑草抑制を可能とする除草体系を構築しなければならない。これを踏まえて、大豆・小麦立毛間播種2年3作体系における雑草管理技術を検討したので報告する。
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