デジタルカメラ画像RGB処理による水稲生育診断技術
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概要
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水稲の生育診断は、草丈、茎数、葉色を10点×数カ所測定するのが一般的であるが、労力が掛かるため面的な広がりは難しい。そこで、大規模経営でも圃場一枚毎の診断が簡単にできる技術を構築することを目指し、デジタルカメラで撮影した画像を、パソコンのソフトで処理すると、草丈、茎数が推定でき、そのときの生育が過剰か不足かを瞬時に示すことができるソフト開発を目指した。
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[東北農業試験研究協議会] | 論文
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