平成14年大豆収穫期の長雨と積雪が品質・収量に与えた影響
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概要
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2002年秋田県の大豆収穫作業は、10月下旬以降の長雨と11月中旬の積雪により立毛状態で腐敗粒やカビ粒等の被害が発生し、収穫できない圃場が出現した。収穫不能面積は平成14年大豆作付面積8410haのうち1176ha(14%)に達した。秋田県は長雨と積雪による大豆の被害状況を把握するとともに、農業試験場では収穫期の莢の着色状況と品質の関係等について調査検討したので報告する。
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[東北農業試験研究協議会] | 論文
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