バラアーチング栽培における同化専用枝の葉面積指数
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概要
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青森県におけるバラの養液栽培は平成元年から始まり、平成13年には作付面積4.2ha、生産額2.2億円と本県花き生産の主要な地位を占めるに至った。その仕立方法はアーチング法が過半数となっているが、生産地では、どの程度の同化専用枝を確保し、いかに管理していくのが適切かなど、不明な点が残されている。そこで、本研究では、アーチング栽培における切りバラの生産性を向上するため、アーチング栽培の同化専用枝の本数を変えた時の葉面積指数と収量および品質の関係について調査し、併せて同化専用枝の更新の有無の影響についても検討した。
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[東北農業試験研究協議会] | 論文
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