多粒点播による乾田土中早期湛水直播栽培(5)
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概要
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乾田土中早期湛水直播は、耕起後の乾田に播種し、播種後から7~10日以内に湛水する方式である。これまで、条播と比較して、出芽・苗立ちが安定し、耐倒伏性が高まることや、最適な株密度、播種形状および苗立数などを明らかにした。本報では多粒点播の「でわひかり」における目標収量60kg/aを得るための時期別の生育量と収量及び収量構成要素の関係を明らかにしたので報告する。
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[東北農業試験研究協議会] | 論文
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