大豆登熟期におけるジャガイモヒゲナガアブラムシの発生による品質への影響
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概要
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これまで、大豆を加害するアブラムシについては、主にウイルス病の媒介昆虫として知られているが、2000年(平成12年)作付けのダイズほ場において、登熟期にジャガイモヒゲナガアブラムシが多発し、その吸汁害により多大な被害を被った。そのため、アブラムシ被害の有無による品質への影響を調査した結果、品種と発生地域によりその様相が異なった。
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[東北農業試験研究協議会] | 論文
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