シロクローバの第1胃内滞留種子の発芽に及ぼす越冬条件の影響(4)
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概要
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放牧草地でのシロクローバ(以下Wcとする)の種子繁殖による維持条件を解明することを目的とする。草地内で結実した種子の主要な経路として、放牧牛に採食される場合と、直接地表に落下する場合の2つが想定される。各経路における種子の発芽特性の季節変化を、各々フィステル装着牛の第1胃内に2日間滞留させた種子と、させない種子を用いて検討した。同時に、開花後の経過日数の違う頭花の種子間に見られる発芽特性の差異を検討した。
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[東北農業試験研究協議会] | 論文
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