連続歴史対談(3)すべては「崩壊」から始まった : 日本人の「美と国民性」の源流
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陶徳民・姜克實・見城悌治・桐原健真編, 『東アジアにおける公益思想の変容-近世から近代へ-』(渋沢栄一記念財団叢書), 日本経済評論社, 二〇〇九・三刊, A5, 三〇二頁, 三八〇〇円
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スチュアート ヘンリ編, 『「野生」の誕生-未開イメージの歴史』, 京都, 世界思想社, 2003年10月, 280頁, 2,300円(+税)
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ノンフィクションに学ぶ、「中国化」した世界の生き抜き方[佐藤忠男『キネマと砲聲 : 日中映画前史』,奥野修司『ナツコ : 沖縄密貿易の女王』,山本七平『洪思翊中将の処刑』] (アジアの〈教養〉を考える : 学問のためのブックガイド)
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