琉球王国の歩み (特集 沖縄文化読本(アジアのなかの沖縄)を発見する34のキーワード)
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概要
著者
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高良 倉吉
琉球大学:沖縄文化研究所
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豊見山 和行
琉球大学教育学部
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豊見山 和行
琉球大学:沖縄文化研究所
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豊見山 和行
名古屋大学大学院博士後期課程
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高良 倉吉
沖縄県史料編集所:法政大学沖縄文化研究所
関連論文
- 全体討論 (二〇〇九年度立教大学文学部史学科主催公開講演会)
- 敗者の戦略としての琉球外交 : 「唐・大和の御取合」を飼い慣らす (二〇〇九年度立教大学文学部史学科主催公開講演会)
- 島津氏支配下の琉球史像の転回--国家・社会・民衆
- 奄美の古志辞令書の分析
- 今帰仁間切に関する辞令書の紹介
- 奄美喜界島の古琉球辞令書について
- 琉球国王に中国皇帝から遣わされた冊封使行列絵巻の服飾について
- 歴史研究最前線(31)近世琉球史への視点--薩摩藩による琉球支配の再検討
- 那覇港と水域の歴史的景観をめぐる課題 (新年特集 史跡・景観の保存と活用)
- 総括質疑・討論(沖縄大会「アジアのなかの琉球」)
- 琉球王国の歩み (特集 沖縄文化読本(アジアのなかの沖縄)を発見する34のキーワード)
- 近世史部会 17〜18世紀東アジアにおける国家 (1988年度歴史学研究大会報告要旨)
- 冠船貿易からみた琉球王国末期の対清外交
- 質疑応答 (特集 第二回文化遺産学フォーラム「大阪と沖縄の文化遺産」)
- 近世琉球の王府制度に関する一考察 : 「おかず書」・「結状」の分析を中心に
- 近世末近代初頭の琉球における模合請取証文について
- パネルディスカッション 「古琉球」「中世」そして「近世」をめぐる琉球史の諸相 (シンポジウム 琉球文学の中世)
- 沖縄の文化遺産とその復興 (特集 第二回文化遺産学フォーラム「大阪と沖縄の文化遺産」)
- 『羽地仕置』に関する若干の断章
- 近世琉球における風水流行の背景
- 琉球の歴史と文化
- 琉球史研究からみた沖縄・琉球民俗研究の課題(「琉球」研究を求めて)
- 琉球の海外貿易と首里城 (第9回日本計算機統計学会大会報告)
- 蔡温における思想と政治的実践
- 琉球の海外貿易と首里城
- 琉球辞令書の一覧表と収集現況
- 琉球・沖縄と日本史像
- 全体会 世界史認識における国家--近代天皇制と東アジア (1988年度歴史学研究大会報告要旨)
- コメント (シンポジウム 御冠船踊り--近世琉球の自己表象(第1回)「絵巻と唐躍」の記録) -- (唐躍の出自)
- コメント (シンポジウム 御冠船踊り--近世琉球の自己表象(第1回)「絵巻と唐躍」の記録) -- (琉球の芸能を描く絵師)
- 沖縄史研究の現状と課題 (歴史学のいま(〔歴史評論〕創刊500号記念)) -- (地域史研究の視点)
- 琉球と沖縄--琉球史を考えるポイント (言葉から歴史を考える)
- 地域史と世界史のあいだ--琉球史再構成の思念(リレ-討論)
- 琉球史研究の状況
- 沖縄問題と歴史家の責任--ある沖縄の歴史家への手紙
- 伊江家辞令書について
- 首里王府とトキ・ユタ禁圧--近世琉球におけるユタ問題の構造
- 伊是名村の古文書概況
- 玉御殿の石厨子銘書について--仲松=高城説的解釈の問題点
- 山北監守をめぐる問題点
- 寄贈経過 (平田文庫の寄贈経過と目録)
- 近世末期の八重山統治と人口問題--翁長親方仕置とその背景
- 中国予備調査の概略(史料調査報告)
- ポルトガル史料の移管
- 近世八重山派遣使者在番年譜について〔付録 年譜〕
- 嘉味田家文書の調査(史料調査報告)
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- 「イモとハダシ」精神で拓くウチナンチュ-の世界(現地直言座談会) (琉球共和国とヤマトの間)
- 安良城盛昭「新・沖縄史論」--沖縄では日本がよく見える(思想と潮流)
- 地方史研究の現状-17-沖縄県
- 「一七世紀の対外関係」
- 琉球の辞令書
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- 琉球共和国 「イモとハダシ」精神で拓くウチナンチュ-の世界--沖縄復帰10年・現地直言座談会(82年5月21日号) (安保,全共闘,そして80年代--25年の軌跡) -- (80年代)
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- 沖縄「ユタ」社会のバランス感覚
- 首里--王城の中の宗教と女性 (各地にのこる謎とロマン-19-)
- 夫地頭制と銘苅大屋子の特質
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- 琉球・タイ交流史についての予備的調査--調査紀行と課題
- 琉球王権への一視点--近世における儀礼の転回 (アジア王権論)
- 近世琉球王国の「自立」 : 冊封・朝貢と領分のあいだ(報告,公開シンポジウム「琉球からみた世界史」,第一〇五回史学会大会報告)
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- 琉球王国末期における対外関係--琉米・琉仏条約締結問題を中心に (特集 対外関係史からみた沖縄・琉球)
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- 近世初期における琉球王国の対薩摩外交 : 尚寧・尚豊政権移行期をめぐって
- 近世琉球史料「諸役増減」について
- 日本 : 近世 五(一九八八年の歴史学界 : 回顧と展望)
- 琉球近世史研究の課題 : 東南アジア史研究との関連から (海のエンポリアム沖縄 : 東・南シナ海の接点で)
- 冊封使・徐葆光の記録『中山伝信録』と琉球 (特集=琉球文学の内と外--東アジアの視界) -- (東アジア世界から)
- 今帰仁掟および北谷掟宛の古琉球辞令書について
- 「宮古八重山津波」(1771年) における災害・年貢・復興について ―石垣島と多良間島を中心に―
- 近世琉球における夫役制の成立--沖縄本島地域を中心として (故中山盛茂,故富村真演,故友寄英一郎三先生追悼号)
- 敗者の戦略としての琉球外交--「唐・大和の御取合」を飼い慣らす (特集 二〇〇九年度立教大学文学部史学科主催公開講演会 島津氏の琉球出兵四〇〇年に考える--その実相と言説)
- 「沖縄の歴史情報研究」の成果と課題 (第2回 人間文化研究情報資源共有化研究会報告)
- 書評 上原兼善(UEHARA Kenzen)著『島津氏の琉球侵略 : もう一つの慶長の役』