敗者の戦略としての琉球外交 : 「唐・大和の御取合」を飼い慣らす (二〇〇九年度立教大学文学部史学科主催公開講演会)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 2010-03-19
著者
関連論文
- 全体討論 (二〇〇九年度立教大学文学部史学科主催公開講演会)
- 敗者の戦略としての琉球外交 : 「唐・大和の御取合」を飼い慣らす (二〇〇九年度立教大学文学部史学科主催公開講演会)
- 島津氏支配下の琉球史像の転回--国家・社会・民衆
- 琉球国王に中国皇帝から遣わされた冊封使行列絵巻の服飾について
- 歴史研究最前線(31)近世琉球史への視点--薩摩藩による琉球支配の再検討
- 総括質疑・討論(沖縄大会「アジアのなかの琉球」)
- 琉球王国の歩み (特集 沖縄文化読本(アジアのなかの沖縄)を発見する34のキーワード)
- 近世史部会 17〜18世紀東アジアにおける国家 (1988年度歴史学研究大会報告要旨)
- 冠船貿易からみた琉球王国末期の対清外交
- 近世琉球の王府制度に関する一考察 : 「おかず書」・「結状」の分析を中心に
- コメント (シンポジウム 御冠船踊り--近世琉球の自己表象(第1回)「絵巻と唐躍」の記録) -- (唐躍の出自)
- コメント (シンポジウム 御冠船踊り--近世琉球の自己表象(第1回)「絵巻と唐躍」の記録) -- (琉球の芸能を描く絵師)
- 「一七世紀の対外関係」
- 近世琉球の外交と社会--冊封関係との関連から (1988年度歴史学研究会大会報告--世界史認識における国家-続-) -- (近世史部会--17〜18世紀東アジアにおける国家〔含 討論要旨〕)
- 琉球・タイ交流史についての予備的調査--調査紀行と課題
- 琉球王権への一視点--近世における儀礼の転回 (アジア王権論)
- 近世琉球王国の「自立」 : 冊封・朝貢と領分のあいだ(報告,公開シンポジウム「琉球からみた世界史」,第一〇五回史学会大会報告)
- 琉球列島の海域史研究序説 : 研究史の回顧と二、三の問題を中心に
- 琉球史像の過去と現在 : 日本史と東洋史(中国史)の狭間から自立へ(シンポジウム「蝦夷地と琉球 : 考古学的・文献史学的比較研究の可能性を探る」, 考古学部会, 第一〇三回史学会大会報告)
- 久米島・上江洲家文書中の「首里王府・久米島往復文書控」について
- 読書案内 アジアの中の琉球史像 (世界史の研究(201))
- プレビュー時代史(18)日本の時代史(18)琉球・沖縄史の世界 「琉球・沖縄史」の問いかけるもの
- 琉球王国末期における対外関係--琉米・琉仏条約締結問題を中心に (特集 対外関係史からみた沖縄・琉球)
- 一七世紀における琉球王国の対外関係 : 日・琉・中国関係から
- 近世初期における琉球王国の対薩摩外交 : 尚寧・尚豊政権移行期をめぐって
- 近世琉球史料「諸役増減」について
- 日本 : 近世 五(一九八八年の歴史学界 : 回顧と展望)
- 琉球近世史研究の課題 : 東南アジア史研究との関連から (海のエンポリアム沖縄 : 東・南シナ海の接点で)
- 冊封使・徐葆光の記録『中山伝信録』と琉球 (特集=琉球文学の内と外--東アジアの視界) -- (東アジア世界から)
- 「宮古八重山津波」(1771年) における災害・年貢・復興について ―石垣島と多良間島を中心に―
- 近世琉球における夫役制の成立--沖縄本島地域を中心として (故中山盛茂,故富村真演,故友寄英一郎三先生追悼号)
- 敗者の戦略としての琉球外交--「唐・大和の御取合」を飼い慣らす (特集 二〇〇九年度立教大学文学部史学科主催公開講演会 島津氏の琉球出兵四〇〇年に考える--その実相と言説)
- 「沖縄の歴史情報研究」の成果と課題 (第2回 人間文化研究情報資源共有化研究会報告)
- 書評 上原兼善(UEHARA Kenzen)著『島津氏の琉球侵略 : もう一つの慶長の役』